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電子書籍・電子コミック化希望!(笑

電子書籍・電子コミック化はまだ!?

コミックがスマホを使った電子書籍で読めるようになって、早くも数年の月日が流れようとしています。
そんな中ですが、まだまだ電子コミックとして発売になっていないタイトルは多数存在しています。
というのも、電子化に当たって、著作権上に大きな問題がある作品が多いためです。
過去数十年にわたって描かれてきた漫画作品ですが、
漫画の作者に連絡を取ることが現状では難しくなっているのが実情だと言えるでしょう。
もちろん中には現在も漫画家として活躍されている作家さんもいらっしゃいますし、
最近になって復活されている方もいらっしゃいます。
ですが、実際に漫画家として生涯を過ごせるのはほんのわずかだといえるでしょう。
そこで、このサイトでは、過去数十年にわたって、描かれてきた作品たちにスポットを当てて、
あらすじや、内容などをご紹介していきます。

一部電子書籍化がされている作品についてはその都度ご案内いたします^^

電子書籍・電子コミックのおすすめは?

電子書籍のストアは現在では数多く存在します。
ebookjapan、RENTA、コミックシーモア、DMM、kindle、bookliveなどなど、
今ではスマホで読める電子コミックは拡大を続けており、
もともと紙の媒体で読まれていた作品たちが、電子書籍としてよみがえります。
使える電子書籍ストアとして重要なのは、サービスが継続される事です。
実はこれまでにも多くの電子書籍ストアが誕生しては消えていく始末!!
SONYさんなども早々と撤退してしまい、せっかく漫画を購入していたユーザーにとっては、
全く意味を成さなかいものとなってしまったのです。
なので、電子書籍ストアを利用する場合の重要なポイントとしては、
 
  • 長く続いている電子コミックサービスであること
  • ブラウザ上で読める、アプリ不要な物
  • きちんと読みたい本が最後まで続いている事
などが上げられるでしょうか?

ちなみに電子コミックというのは最後まで出ていないことが意外と多く、
下手をすると、紙ベースでは18巻まで出ているにもかかわらず、
電子コミックなら2巻目までしか発売されていない、という事が当たり前のように存在します。



 

マスターキートン/おすすめ漫画

マスターキートンあらすじ

主人公の平賀タイチキートンは考古学者として身を立てようとしている大学講師です。 しかしそんな彼には保険会社の調査員というもう一つの顔があります。
若い時の彼は考古学では食えないことを悟り、自分を鍛えなおすためにイギリス軍に入隊し、軍を除隊後その軍隊で身に着けたスキルを活かして保険会社の調査 員として危険な任務を引き受けます。 しかし彼は同時に考古学の夢を捨てきれずにいました。 

マスターキートンおすすめポイント

マスターキートンの作品の魅力は社会派なストーリー、キートンが披露する考古学の知識や知的な会話、サバイバルの知識、そして深い人間ドラマにあります。

当時の冷戦構造や湾岸戦争、北アイルランドに対するイギリスの弾圧、フォークランド紛争、ソ連の特殊部隊、ドイツ社会に巣食うネオナチやいまだに残るユダ ヤ人差別、東西ドイツ統一によってもたらされた混乱、ルーマニアのチャウシェスク政権など当時の社会情勢を強く意識した社会派のストーリーが特徴的です。

考古学の豊富な知識を持つキートンが依頼人や出会った人との会話の端々でその豊富な知識を披露し知的な会話を繰り広げて読者を感嘆させ、任務の最中に危険 な目にあったときはキートンは軍隊で培ったサバイバルの知識を使って思わぬ方法でそのピンチを切り抜け、その思わぬ発想法に驚かされます。

そしてなんといっても作品の魅力は深い人間ドラマにあります。
素敵な余韻を残すエピソードで終わることもあれば、時に少しのすれ違いから愛していたはずの相手を殺してしまったり、かつての仲間同士で殺しあうことになるという苦い結末に終わる話もあります。
決してハッピーエンドで終わるとは限らないというのが人生の厳しさや理不尽さを暗に表しているようでもあり、それが作品に深みを与えています。

とにかく主人公であるキートンが魅力的です!
「考古学」に魅入られ、悠久の世界に思いを馳せ、いつか自分がドナウ川流域に(当時の学説としては主流であった)世界四大文明に匹敵する文明圏があった、という自分の夢を追い求めている!
それだけでも女から見たら「夢を追いかける、少年の心を持った純粋な男」でキュンとなるのに(笑)、実は軍隊に入った経験があり、「戦っても強いけど、人を守る為にしか戦わない男」という、まさに女性の理想!!(笑)

その他の登場人物もすべてキャラが立っていて、「ミント」というみんなが知っている香草の神話の話を絡めながら描かれた
英国から見知らぬ国へ嫁いできたキートンの母親、そして歳をとっても若い女にだらしない動物学者の父(笑)、父親よりしっかり者の娘などキートンに負けないくらい魅力的な人物が盛り沢山です。
ただそれだけではなくて、ストーリーも考古学のネタに絡めた心に刺さる、読み終わって「素敵な人たちだなぁ」とか「いい話だなぁ」と思えるものが多いんです!

例えば「母系社会」が存在した証拠の壁画を発掘するため、その土地の持ち主に立ち向かう一人の女性が言う「それがいい女ってもんよ」のセリフ!!
さらには、私が一番感動したのが聖フランチェスコ由来の修道院があったといういわくを持つ「喜びの壁」の話!ストーリーの詳細は敢えて触れませんが、テーマは「人と人は分かりあえるのか」というお話です。

是非このお話だけでもいいので多くの人に読んでほしいです!


 

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